「シェイプ・オブ・ウォーター」アカデミー賞受賞おめでとうございます。
ギレルモ・デル・トロ監督の好みが詰まった作品ながら作品自体もかなりのものということで一刻も早く観たいところです。
私はクソ田舎※に出張中で休みをもらっても映画館が無いという映画ファンにとっては地獄のような環境に晒されているところです。
※あくまでもシネコンがしかも2つもある我が地元・和歌山市の方がマシなのではという感覚
来週は京都市内に移動なのでTOHOシネマズ二条に行きたいですねぇ…
さて先月の振り返りと今月観たい映画をご紹介。
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2018年2月に観た映画
- グレイテスト・ショーマン
- スリー・ビルボード
- マンハント
- 犬猿
- さよならの朝に約束の花束をかざろう
以上5本。5本!?
なんか観たい映画多すぎて結局何も観れてない…
月間賞は「さよならの朝に約束の花束をかざろう」に。
正直「グレイテスト・ショーマン」含めていきなりほぼベスト10入り確定レベルの大傑作が登場。
本数は少ないけどどの映画もクオリティが高くて映画生活的には割と充実していたのでは。
3月に観たい映画
シェイプ・オブ・ウォーター(1日公開)
アカデミー賞も獲った個人的今年のベスト映画の大本命。
今はブームに乗りたい人達で多そうだし、出張終わったらじっくり鑑賞しようではないか。
ブラックパンサー(1日公開)
マーベル・シネマティック・ユニバース最新作にしてGW公開予定の「インフィニティ・ウォー」へ繋がるという作品。
登場自体は「シビル・ウォー」で済ませていたブラックパンサー単独のストーリー。
予告編観てるとマーベル作品の中でもかなりスピード感あるアクションが楽しめそう。
15時17分、パリ行き(1日公開)
大好きイーストウッド監督最新作。
有名な俳優がいないぞ?と思ったらなんとメインの3人の軍人はなんとご本人。
もはや再現ドラマを超えた何か。
去年の冬、きみと別れ(10日公開)
衝撃のラストらしいので、マジで一度衝撃受けたい。
(余談ですが散々「衝撃のラスト」と公式や観た人含めて煽られて結局観に行ったら想像通りすぎて酷くがっかりした「貞子VS伽倻子」の事をいまだ根に持ってる)
でもまぁ斎藤工さんだぜ?作品自体の面白さは保証されたも同然。(園子温版「リアル鬼ごっこ」から目を反らしつつ)
リメンバー・ミー(16日公開)
試写会の評判も上々。
マジでディズニー・ピクサーは安定感しかないのか。
ちはやふる―結び―(17日公開)
来ました今年の大本命。
あの傑作の続編が観れるというだけで生きててよかったと感じる。
映画プリキュアスーパースターズ!(17日公開)
去年と同じく現作含む3作のプリキュアにゲスト声優(ガチの声優さん1人、俳優1人)という形式。
今年は北村一輝が悪役ということで楽しみすぎる。
曇天に笑う(21日公開)
新たな新作劇場版も決まった「PSYCHO-PASS」をはじめ、最近では「幕が上がる」、「亜人」と実写映画もいい作品を作ってる本広克行監督。
今作も「亜人」同様かなり上映時間が短いことから大胆なカットを仕掛けてくるか!?
他にも「坂道のアポロン」(10日公開)、「ボス・ベイビー」(21日公開)、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」(30日公開)もチェックしておきたいところ。
てか観たいの多すぎる。
最近は厳選に厳選を重ねて観ることが多い。この先もその傾向が強くなりそうです。
作品絞る分ベスト映画のランキングの精度ももしかしたら落ちるかもしれませんが…
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