気づけば令和元年がとっくにスタートしました。
先日クレジットカードの明細を整理していると今年もサーバー代が引き落とされてて、ああ、ちゃんとブログ更新しないと…と思わせてくれます。
ライザップの効果に近いのですが、こういう点は一定以上のお金を払うのが、ある程度抑止力的なものになるわけです。
私は映画観るのも映画館で、しかも早いタイミングでネットで予約してお金を払う事で元来引きこもりの私を無理矢理に映画へと向かわせているのです。
2019年4月に観た映画
- バンブルビー
- PRINCE OF LEGEND
- 劇場版 トリニティセブン ー天空図書館と真紅の魔王ー
- 君は月夜に光り輝く
- ハンターキラー 潜航せよ
- LAIDBACKERSーレイドバッカーズー
- 名探偵コナン 紺青の拳
- キングダム
- シャザム!
- 劇場版 響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜
- 愛がなんだ
- アベンジャーズ/エンドゲーム
4月は12本。あれ、去年と比べて毎月映画見過ぎじゃね?
ユーフォニアムとエンドゲームは今までのファンへのご褒美ですね。
生きてて良かった。
そんな中で4月は「ハンターキラー 潜航せよ」が会心の当たり。
私もぐりだからジェラルド・バトラーの作品ってスリーハンドレッド以外は一本も観たことすら無かったのですが、いい役者ですね。
他のキャスト演じるキャラクターもいいし、ストーリーも最高。
ダンケルク以来の緊迫感ある展開で目が離せなかった!
5月に観た映画
- 名探偵ピカチュウ
- 映画 賭ケグルイ
- バースデーワンダーランド
- 轢き逃げ ―最高の最悪な日―
- オーヴァーロード
- ザ・フォーリナー/復讐者
- 居眠り磐音
- 空母いぶき
- 小さな恋のうた
- プロメア
5月もなんだかんだで10本。
この中で一番良かったのが「小さな恋のうた」。
この映画は本当にすごかった。今年のベスト級。
「名探偵ピカチュウ」もやっぱプリンが毛むくじゃらなのは意味がわからなかったけど、話自体は日本のポケモンリスペクトのいい話でした。
予告編にもちょっと出てたミュウツーがちゃんとアニメの展開を踏襲してたのはアツかった。
6月に観たい映画
先月記事書けなかったのと初週公開のタイミング的に5月31日公開の映画から入れました。
さよならくちびる(5月31日公開)
メインのキャストがいい映画の予感をさせてくれる。
音楽にもこだわりを感じるし31日公開の映画では一番楽しみ。
いやいや観たけどあれ何、本当にすごいんだけど。まだやってる映画館あるので急いで観たほうがいいです。
長いお別れ(31日公開)
傑作「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督最新作。
認知症になった父親とその一家を描く。
個人的には前作「湯を沸かすほどの熱い愛」で炸裂した変態プレイがあるかどうかが気になります(どう見てもそんな作品では無いけど一応)
アラジン(6月7日公開)
ディズニーの名作の実写化、今回はアラジン。
ガイ・リッチー監督の最新作としても楽しみだけど、ウィル・スミスがどれだけウィル・スミスしてるのかも気になるところ。
海獣の子供(7日公開)
芦田愛菜主演のアニメ映画。
去年のポケモン映画では実は芦田愛菜めちゃくちゃ上手くなっててびっくりしました。
5年前の某アニメ映画でボロカス言ってすみませんでした。
まだまだ伸びしろで、今回さらなる成長に期待。
てか予告編だけだと映画の全貌がわからなすぎる…
エリカ38(7日公開)
樹木希林が亡くなる前に企画していた作品。
浅田美代子は45年ぶりの主演だそうで。
というか、私は浅田美代子ってサンマのからくりTVのイメージしか無いのでアレ。
逆に新鮮な気持ちで観れるかもしれません。
スノー・ロワイヤル(7日公開)
監督のセルフリメイク作品。
市民栄誉賞受賞した除雪作業員が息子を殺され復讐の鬼と化す。
リーアム・ニーソンが復讐鬼の父親を演じる。
予告映像からはちゃめちゃ感を感じる一作。
ハウス・ジャック・ビルト(14日公開)
R18+!
殺人鬼の12年間にわたって行った5つの殺人を描く。
ただでさえ強烈な作品のようだが、本編152分って色んな意味で拷問映画ですな…
青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(15日公開)
TVアニメが超面白かった青春ブタ野郎シリーズの劇場版。
主人公の咲太と中学生と大人のふたりの牧ノ原翔子との関係が中心。
TVシリーズでも明らかに影響力があった翔子メインという事でどうなるか気になるところ。
きみと、波にのれたら(21日公開)
「夜は短し歩けよ乙女」、「夜明け告げるルーのうた」の湯浅政明監督最新作。
今回も設定はなかなか面白そうだけど、予告編見てる限りでは意外としっかりした感じになりそう?
ザ・ファブル(21日公開)
伝説の殺し屋が殺しを封印され普通の生活を送ろうとするという話。
ギャグ要素もあってまさにカッコいいところからひらパー兄さんまでやる岡田准一にピッタリな気がします。
凪待ち(28日公開)
白石和彌監督最新作。
普段香取慎吾主演と聞くと見るに耐えない映画の予感しかしない(失礼)けど、今回ばかりは凄い作品が誕生しそうですよ。
他にも「町田くんの世界(7日公開)」、「泣くな赤鬼(14日公開)」、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(28日公開)」と気になる作品が続々と公開される。
6月仕事してる場合じゃない!
そういえば「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」も15日公開ですね。てか1話公開何年前だよ。
蒼穹のファフナーの新作なんて既に3話までいったぞ。
完結まで何年かかるのか、制作再開したエヴァの最終章とガルパンの最終章の最終話どっちが早いかブックメーカーがやってても不思議じゃない。
そういう私もいい加減レビュー記事書かないと本当に。
このままでは毎月観た映画を紹介するだけのブログになってしまう。
いや、現状それすらも怪しいんだけど。
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