「Peeping Life -WE ARE THE HERO-」感想-文字通りD級すぎる

先日Amazonプライムに入会しました。
Amazonプライムのサービスの一つに動画配信があります。
ガルパンは既に5周したのですが、映画も観たくなってきたのでTwitterでプライム配信されているオススメ映画を募集したところいくつかオススメ頂きました。(今も募集中です!コメントやTwitterでお知らせください)

今日はそのうちの一つ「Peeping Life -WE ARE THE HERO-」の紹介です。


  • 製作年:2014
  • 公開日:2014/11/15
  • 上映時間:59分
  • 監督:森りょういち
  • 声の出演:サノシュンスケ、清野由佳理、藤井智子、三嶋浩二、松本剛、坪谷光昭、MEGWIN他
  • 概要:ある日街に怪獣が出現する。コータとショータはこういう時は必ずヒーローが現れると期待するが、いつまで経っても現れず…

評価:2/10
オススメ:違いの分かる人(謎

勧めて頂いた方には大変申し訳無いのですが、個人的には超絶合わなかったです。
本作はテレビシリーズもやっているみたいなのです。
これ、某けい◯んと同じで家でダラダラ見るには楽しいのですが、 映画となると山なし谷なしで盛大に事故ってる案件です。
実際テレビシリーズ見てるとそれなりに楽しいのですが、これを1時間はちょっと…

※以下ネタバレになるほどでも無いかもしれないけど本編に触れてます

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本作は全編アドリブの即興劇にCGアニメーションを付けるというなかなか凄い取り組みをされています。
そこにタツノコプロと手塚プロの人気キャラ大集合という双方のプロダクションよく許可したなってことになってます。

怪獣が現れるも、アトムは自分のカッコに文句言い出したり(今さらかよ!)、
ブラックジャックは謎の少年(トリトン)と出会ったりして、全然怪獣と戦わないという話です。
本編全て即興コント形式で進みます。

ヤッターマン2号とボヤッキーの部分は終始面白かったのですが、それ以外は…うーん。
少笑いする部分はあったんですけど、根本的にストーリーなさ過ぎたのが辛かったです。

壮絶に酷いオチも個人的には合いませんでした。
なお、このオチはエンドロール終了後にあるので、ご注意を。

ただ、フォローというわけではないのですが、
映画じゃなくてテレビシリーズが中々中毒性あって、1日1話ぐらいダラダラ見るの結構ハマってます。
1話は7,8分で、荒んだ人生の癒やしみたいな感じになってきてます。(けいおんも放送時はそんな感じだった)
そういう意味では本作も一つの出会いだと思いました。

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