ガルパンはいいぞ(挨拶
どうも、管理人です。
「ガールズ&パンツァー 劇場版」が全国の映画館でリバイバル上映が始まりました。別に映画賞獲ったとか一切無いですけど。
5月31日までですので、まだ観てない方がいれば是非是非この機会にご覧になっていただきたいところです。
本作はテレビシリーズの続編ではあるのですが、一切前知識無くても大丈夫ですし、冒頭の3分で大体説明してくれます。
今回は今までの感想記事では語りきれなかった好きなシーンに絞って語りたいと思います。
※参考
初回(通常上映)と立川爆音上映鑑賞後の感想
「ガールズ&パンツァー 劇場版」感想-ガルパンはいいぞ(真理)
4DX版鑑賞後の感想(ガルパンの感想は後半部分)
4D雑談(後編)-4D16作品一挙レビュー-
※以下120%ネタバレ
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※シーンセレクトに偏りがあるのは気のせいです
・ダージリン「お願いできる?」→カチューシャ「仕方ないわね!」
冒頭からずっとダージリンに仕切られてる事に突っかかってたカチューシャですが、ここでは自ら犠牲にチャーチルを守り、勝利を呼び込みます。
あの一言で即座に動けるのは隊長として普段から大局が見えているからこそ、ですね。
・みぽりん、ボコミュージアムに大興奮
みほがここまでテンションが上がるシーンがあったでしょうか(反語
島田愛里寿とボコを応援するシーンは普段のみほからは想像できないぐらいのエネルギーを感じます。
・カチューシャを守るプラウダ高校の隊員達
プラウダ高校のメンバーがカチューシャを守りぬくシーン。
ノンナもクラーラもニーナ、アリーナもみんななんだかんだでカチューシャが大好きなんですね。
その後自暴自棄になってしまうカチューシャもまた、隊員達の事が大好きなんだなぁって。
・終始シュンとしてる逸見エリカ→まほ「エリカ頼む」→喜ぶエリカ
相変わらず皮肉を言ってはまほに指摘されシュンとするシーンばかりなのですが、まほに任されるとここまで喜ぶのかという。
逸見エリカがテレビ版から通しで、純粋に喜んでるのってラストのシーン除けばここだけなのでは。
・カチューシャ復活
カチューシャを励ますレオポンさんチーム、アリクイさんチーム。カチューシャ完全復活させました。
その後カチューシャ指揮の元、レオポンさん、アリクイさん両チームで次々とパーシングを撃破。
アリクイさんチームは途中でやられてしまいますが、カチューシャは残った自動車部、そして逸見エリカと組んでバミューダトライアングルに一矢報いることになります。
ちなみに、自動車部はグロリアーナ・プラウダのエキシビジョンでも知波単学園の福田に諭す場面があります。
自動車部は大人のお姉さんみたいです。
なお、知波単・福田のモデルはなんと福田定一(司馬遼太郎)である。
・アンチョビ「タンケッテ最高ー!」
タンケッテが「嬉しくて」飛び跳ねてるように見えたのは私だけではないはず。
・カチューシャを肩車する逸見エリカ
ハラショー。
以上、なぜかプラウダと逸見エリカばかりだったのかは聞いてはいけない(真顔
ベストシーンではほとんど上げれなかったのですが、アンツィオは本当にノリがよくて観てて楽しいです。
「あ゛あ゛あ゛こ゛っち゛み゛て゛る゛ぅ」とか「外せばいいじゃないですか、ウィッグ」とか。
個人的にはペパロニが基本アホの子っぽくて好きです「超気合い入ってますねぇ」
他にもミカ達どんぐり小隊の活躍やローズヒップ等好きなシーンは上げればきりがありません。
そんなわけで、ガルパンベストシーン集でした。
えぇ、ちゃんと通常の更新もしますから…
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