「バック・トゥ・ザ・フューチャー」感想-ドキドキの未来旅行へ

今日は突然ですが昔の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を紹介します。
昔の映画といっても、本作は未だ未来感輝く作品の一つだと思っております。
先日も観直したのですが、やっぱりいいんだなぁ…
※冒頭からネタバレ全開なので、もしまだ観てない人がいたら今すぐ映画を観るべし


  • 原題:Back to the Future
  • 製作年:1985
  • 公開日:1985/12/7
  • 上映時間:116分
  • 監督:ロバート・ゼメキス
  • キャスト: マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァー、トーマス・F・ウィルソン、クローディア・ウェルズ他
  • 概要:マーティ(マイケル・J・フォックス)は知り合いのドクことブラウン博士(クリストファー・ロイド)に夜中に呼び出される。夜マーティを待ち受けていたのはドクとデロリアンだった。このデロリアンはなんと世界初のタイムマシンだという。タイムマシンの実験を行うが、途中デロリアンの燃料・プルトニウムを狙ってテロリストが現れる。ドクは撃たれ、マーティもデロリアンで逃げるが途中タイムマシンが起動してしまう。マーティが着いたのは両親が出会う前の1955年だった…

評価:9/10(ワクワクが止まらない)
オススメ:SFが好きな方、ワクワクドキドキしたい方

もうね、正直どこ説明したらいいかわからないぐらいですよね。
以下、申し訳程度の解説。

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本作は主人公のマーティが過去に戻ってドクに30年後のテロリストの事を伝えようとするのですが、途中で両親を見かけます。
最初は話かけようとしたそこから母親がマーティの事を好きになってしまいます。
このままだと父親と結婚しなくなって自分自身が消えてしまうという危機にも襲われます。
自分が未来に帰るのとドクに30年後の事を伝える、そして両親をくっつけるという3つの問題を同時に解決しないといけなくなってしまいます。

そこのドタバタ感も面白いですし、現代に至るまで父親をいじめてるビフを過去に戻ってやっつける展開だったも観ていて楽しいですね。

ドクは過去を改変しないようにって何度も言ってるんですが、
「改変」された世界がポジティブに扱われているのが好きなんですよね。
結構過去改変ってネガティブに扱われる作品が大半の中で科学というか未来に希望を持たせるような作風なのが本作の好きなところです。

おまけ
デロリアン復活はニュースになり全世界のファンを沸かせたとか。
実は「ザ・ウォーク」が東京国際映画祭で上映される際にロバート・ゼメキス監督が来日しているのですが、ちょうど本作のラストでマーティとドクが向かうことになった2015年10月21日に日本にいるんですよ。日本人歓喜。

また2015年10月21日・バック・トゥ・ザ・フューチャー・デイを記念してトヨタからマーティとドクが再会するという動画まで作られました。

いつまでも愛される作品でい続けて欲しいですね。

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