2017年7月に観たい映画/5月、6月に観た映画

5000兆円欲しい!!!(挨拶

さて、このコーナーも久々になりますね。
観た映画に関しては5月と6月まとめて紹介します。

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2017年5月に観た映画

一応、6月とはわけて紹介するよ!
5月は6本。また減ったな。
洋画3本、邦画1本、アニメ2本。

  • ムーンライト
    黒人問題だけでなくセクシャルマイノリティという2重で社会問題ぶっこんできてその上、実話物でもないのに嫌らしさが全くないところが好感。
  • 名探偵コナン から紅の恋歌
    今年はコナン自身が無茶やる系でしたね。
    和葉本当にいいキャラですよね、平次と末永く爆発してください(2回目)
  • 夜は短し歩けよ乙女
    まるで一年のような一夜を出歩く乙女とそれに振り回される(?)先輩。
    メインの先輩役だった星野源は全く違和感なく、それよりロバート秋山の存在感。
  • 無限の住人
    三池流のグロとアクションがキムタクの活躍と上手くマッチングしてました。
  • ワイルド・スピード ICR BREAK
    実はこれまでのシリーズ一切知らずに観に行ったわけですが、ステイサムが子供あやしながら敵倒していくの最高すぎるでしょう。

5月の月間賞は「ムーンライト」に。
個人的には「ラ・ラ・ランド」の方が好みだったのは確かですが、本作も秀作でアカデミー賞作品賞も大納得の出来でした。ひとりの人間の物語として純粋に素晴らしいです。
やっぱレーティング相応のシーンはあるのですが純度が高く、夢だの語ってた「ラ・ラ・ランド」の方が絶対ピュア度は低いの皮肉すぎます。(まぁそこ含めて好きなんだけど)

6月に観た映画

6月観た映画は12本です。あれ、12本も観てるの俺…???
感覚としては4月ほど観てないという感覚でした(4月は7本)。どうしてこうなった。
あ、4月は「グレートウォール」があったからだわ。

  • 3月のライオン【後編】
    話としてもまとまっていてしっかりとした着地をしてくれた。
    やっぱ神木隆之介君は神だった。
  • メッセージ
    まさに宇宙人とのファーストコンタクトを真正面から描いたもの。
    内容自体は王道だが、言語という新しい観点で描かれていて新鮮さもあった。
  • BLAME! ブラム
    ストーリーはシンプルだが、いい意味で2時間とは思えない濃厚なアクションとストーリー。
  • 夜明け告げるルーのうた
    湯浅監督のオリジナルということで、原作のあった「夜は短し歩けよ乙女」よりもはっちゃけまくりな感じ。
    この映画観てから弟にシンセサイザー借りて最近勉強してるのは内緒の話。
  • 22年目の告白 -私が殺人犯です-
    藤原竜也がカリスマ殺人犯を演じてて、最高ですね。
    野村周平なんてどこに出てくるんだよって思ってたけど、そうきたかーそうきたのかー
  • 武曲 MUKOKU
    綾野剛ヤバすぎか。個人的には前半のクソ酔っぱらい野郎を演じてる時もそうだったけど、終盤以降のギャップも凄いよね。
    なおストーリーはよくわかりませぬ。
  • 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
    詩を実写映画化ってもう意味不明すぎだよね。
    実際意味不明だったけどな!
    でも池松壮亮をはじめ出演者の演技が光る。
  • 美しい星
    リリーフランキーが火星人として目覚めてからがあまりにも面白すぎてギャグ映画の面もあります。
  • 怪物はささやく
    普通にいい話でした。リーアム・ニーソンおじさまが怪物やってるんだけど、リアルリーアムおじさんも一瞬だけ出てくるよ!
  • 劇場版 魔法科高校の劣等生 星をよぶ少女
    さすがはお兄様です!
    先の読めすぎる展開のため全くワクワクしない、ドキドキしない。でも面白い。それが本作の楽しみそのものだから。
    TVシリーズや原作で訓練されたファンが楽しめる娯楽作品。
  • 宇宙戦艦ヤマト2202 第二章
    いよいよ再びヤマトが立ち上がったわけですね。
    次は10月か、遠いな…
  • キング・アーサー
    ガイ・リッチー監督ってアクションにスローモーション入れるの大好きだよね(小並

6月は「22年目の告白 -私が殺人犯です-」が月間賞に。この月はいい意味でどれも悩ましかった…
「夜明け告げるルーのうた」や「美しい星」、「夜空はいつでも最高密度の青色だ」、「武曲 MUKOKU」と、とにかくアクの強い映画に多くであった。
前回の記事でのランキングもこれらの映画の咀嚼の仕方次第では大きく変動する事もあります。まだ飲み込めてない…
その点「22年目の告白」は6月観た作品の中ではわかりやすい娯楽作品でした。結末への返し方も好き。

7月に観たい映画

観たい映画が多すぎるんじゃ~

☆…絶対観る!
◯…観たい
△…気が向いたら
★…観たい(ク◯映画フリークとして)

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(1日公開)
4Dが超ずぶ濡れになれると話題の最新作。
今回も愉快な仲間たちに期待。

ジョン・ウィック:チャプター2(7日公開)
七夕の夜に銃が乱れるぜイヤッッホォォォオオォオウ!!!

結城友奈は勇者である ―鷲尾須美の章― 第3章「やくそく」(8日公開)
最後まで見届けるよ、俺は。

メアリと魔女の花(8日公開)
ジブリから独立した米林宏昌監督の最新作。
過度にはせず、でも期待しましょう。

銀魂(14日公開)
クソ映画だったとしても銀魂だから許されるし正直どっちかにさえ振り切れば勝ったも同然。
監督は福田雄一だし、主題歌UVERworldだし、どんだけご褒美ムービーなんですか。

ポケットモンスター キミにきめた!(15日公開)
サトシとピカチュウの出会いエピソードとか公開前から傑作決定なのでは。
ただ、ピカチュウが痩せチュウなので若干不安である(そこかよ

パワーレンジャー(15日)
東映が海外で展開してる海外版スーパー戦隊の劇場版。

心が叫びたがってるんだ。(22日公開)
まさかの実写映画化。
元々劇場アニメだったから話そのままだったら傑作決定のような気もするけど、問題は「タマゴ」の存在。
そのままCGか何かで出してもそれはそれでおかしいし、ここの調理具合が成功の鍵となりそう。

君の膵臓を食べたい(28日公開)
既に公開前から映画ファンからも期待されてるので私もハードル上げていくか。

ザ・マミー 呪われた砂漠の王女(28日公開)
「ハムナプトラ」のリブート作品。今回は原題そのままで登場。
とにかくこの夏もトム様のご勇姿を拝めるなんてありがたや。
吹替版はトム・クルーズがMIシリーズと同じ森川智之、そして女王がなんとベッキー。ベッキー。…吹替楽しそう。

東京喰種 トーキョーグール(29日公開)
清水富美加が出てるから一時期どうなるかとでしたが、無事に公開。
普通に清水富美加かわいいからこれで最後なんて信じられないよ…

 

7月も観たい映画沢山!てか☆付けた映画過去最高レベルの数です^^;
一体いくつまで観れるかな…?

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