「ハードコア」感想―ようこそ新しい映像体験へ

今回はやっとアニメ映画じゃないよ!

新しい映像体験。
なんだか、こういう紹介ってIMAXとか4Dっぽい感じですけど、この映画ごくごく普通の2D映画です。
じゃぁ、新しい映像体験って?って思いますよね。

今回紹介するのは「ハードコア」です。


  • 原題:HARDCORE HENRY
  • 製作年:2016
  • 公開日:2017/4/1
  • 上映時間:96分
  • 監督:イリヤ・ナイシュラー
  • 出演:シャールト・コプリー、ヘイリー・ベネット、ダニーラ・コズロフスキー、ティム・ロス
  • 概要:watch a movie or be part of one(この映画はIMAXではありません)

評価:8/10
オススメ:グロOKな人、ゲームで酔わない人

この映画の最大の特徴はほぼ前編FPS(First Person Shooter)で撮影されているということ。
一人称視点と呼ばれるもので、主人公の視点がそのまま映像になっているものです。
近年だと「Call of Duty」や「Battlefield」、「Minecraft」なんかが有名ですね。「007 ゴールデンアイ」で通じる人はおっさん。

撮影にはGoProが使われているあたりまさに新しい映画が来たという感覚です。

※いつもより短めだよ!
※結末ネタバレなしだよ!

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妻エステル(ヘイリー・ベネット)によってサイボーグ化された主人公が失われた記憶とさらわれたエステルを求め、超能力を操る巨大組織のボス・エイカンに立ち向かうというシンプルなもの。
途中謎の協力者・ジミー(シャールト・コプリー)と共に行き着く先は…

オープニングからグロ映像をスローモーションで流し、「これぐらいグロい感じでやるんでよろしく!」って感じで見せつけてきます。最高かよ。
この時点でヤバイ人は残念ながら耐えられない。

冒頭は目覚めるシーンからで、金髪美女のエステルに体の調整をしてもらう。
エロスまでは行かないけど、謎の何かを感じる。ヘイリー・ベネット本当に卑怯。
そこにエイカン達が現れエステルがさらわれてしまう。
その後ジミーの案内でエイカンとの戦いに身を投じていきます…

その後はとにかくグロ要素強めのアクションが満載!
このあたりは予告編観てください!マジで。FPSのアクションシーンはまさに自分自身が戦っているかのよう。

また、主人公がサイボーグなのをいいことに徹底的に体をいたぶってくる展開が憎い。
高いところから落とさせたり、爆風に吹き飛ばされたりと無茶苦茶です。もっとやれ。
またサイボーグなので、右と左の視界がズレてる時があって、その時は画面が分割されてズレて見えるんですよね。この細かさも好き。

最後は意外な展開も交えつつ、ほぼフルスロットルでアクションとグロ(とほんのちょっぴりのエロ)が炸裂!飽きること無く、気づいたら終わってます。
グロが若干苦手な人も後半はあまり気にならなくなりますよ!(世間では麻痺という)

ちなみに予告編で流れるQUEENの「Don’t Stop Me Now」が本編後半のアクションシーンで本当に流れるので、予告編で気になった人はこのシーンだけでも観に行って良かったと思えます。

正直この映画グロすぎるのと、他の映画とは全く異なる動きなので画面酔いする人もいて人は選びまくりな作品です。
でも、普段CODとか好きな人は絶対気に入るはず。ずっと一人称視点なので、キャッチコピーの「映画は“観る”から“同期【シンクロ】”する時代へ―」という文句に偽りはありません。
ただこの没入感は映画館ならではのもの。上映終了前に是非。

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